国際経済貿易業界の発展の状況をもっと知り、採用者に当学院の国際ビジネス、ビジネス英語などの関連専門に対する人材の需要と能力素質の要求を理解してもらい、採用者が当院の専門建設と人材育成に対する意見または提案を求め、更に当院の専門的発展を推進し、ビジネス応用型の人材育成の質を高めるために、2021年9月28日午前、外語外貿学院の李霓院長一行6名は重慶保税港区開発管理集団有限公司傘下の重慶保税商品展示取引中心有限公司で実地調査を行い、産業提携の可能性について交流した。今回の調査研究は当院の人材育成モデルの最適化と専門性の高質的発展を推進する重要な一環である。
まず、外語外貿学院の一行は重慶保税商品展示取引中心有限公司を実地見学し、それから座談会を開催した。取引中心の楊建軍副社長は会社の全体状況と保税区の発展傾向について分析した。李霓院長は学校•学院の状況及び学校と企業の提携の可能性について全面的に紹介した。座談会は学校と企業の人材育成、社会サービス、実習実践、就業などの面での強化を巡って討議して、学校と企業の提携方式をどのように構筑し、専門建設と産業発展を効果的にドッキングさせ、共同で人材を育成し、企業にサービスすることを推進し、または新時期にどのように学校側の「デジタル経済と産業連携『孪生计划』」ルートを深化させるかなどの方面で展開した。
今回の座談会に参加した皆は、学校教育のモードとルート、企業発展の理念、企業の人材に対する要求と育成目標、校企提携の沿革及びモード革新、学校と企業双方の権限、人材育成システムの構築などについて、幅広く交流した。双方は応用型人材育成における学校と企業の役割をさらに発揮し、各方面で的確なドッキングの実現、協力して難関への突破、産学研協力架け橋の構築、複合型応用型人材の育成、社会に人材提供をサポートし、学院専門、人材、科学技術優勢と地域経済、社会、文化発展のドッキング、融合を実現しようと表明した。最後に双方は国際ビジネス研究センターの設立について初歩的な提携意向にも達した。
